今年ものこり11月、12月となりました、着物スタイリストのMARIKOです。
京都の神社仏閣では
七五三参りをされてるかわいらしいお着物姿の子供さん達がチラホラ。。。
七五三の起源の平安時代では医療が発達してなく「七歳までは神の子」という言葉があったほど、子どもの死亡率が高く、宮中や公家では、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていたそうです。
子供の成長とこれからの幸せを願う行事「七五三」
3歳は、男女ともに髪を伸ばし始めるという「髪置(かみおき)の儀」
男の子の5歳は男の衣服、袴を着るという「袴着(袴ぎ)の儀」
女の子の7歳の時は着物帯を着はじめる「帯解(おびとき)の儀」
節目節目に家族そろって幸せを願う気持ちをずーっと大切にしていきたい。そして衣装にもお着物を纏い思い出のこる時をすごす、、、
代々ずっと続いて伝わることを願いたいですね!
とっても可愛い双子ちゃまの七五三をご紹介!
三歳参り💛七歳参り
なんと、お嬢様のおきものはお父様デザインです。オリジナルでここだけしかない七五三衣裳はなんとかわゆいんでしょう💛目立ちますよね。
三歳に着た衣装の上げをほどき七歳参りもお召しになられました。
ママはお嬢ちゃまにあわせてモダンなお着物を
Lojeでお選び下さいました。
三歳のときはレトロな赤を七歳のときはモードな黒白千鳥格子を
お洒落な母娘ショットでテンションあがりますね。
◆赤のキンモクセイのお着物はこちら⇒ https://www.loje.jp/products/item.php?cid=1&pid=aul1a001
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